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3月19日㈰まで 第127回水戸の梅まつり

場所/水戸市・偕楽園、弘道館
問い合わせ/
水戸観光コンベンション協会 TEL.029-224-0441
観梅本部(梅まつり期間中のみ) TEL.029-228-0772
水戸観光案内所 TEL.029-221-6456
水戸市観光課(平日のみ) TEL.029-224-1111
偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の一つで、天保13(1842)年に水戸藩第9代藩主徳川斉昭公によって開かれた。園内には約100品種、3,000本の梅が植えられており、水戸の六名木と言われる「烈公梅」「月影」「虎の尾」「白難波」「柳川枝垂」「江南所無」をはじめ、12月下旬から3月下旬まで、色も形も異なる品種を見ることができる。
弘道館は、天保12(1841)年に斉昭公により開設された、日本最大規模の水戸藩の藩校である。儒学、国学や武術をはじめ、医学、天文学、蘭学など、多彩な教育がなされていたという。偕楽園とともに梅の名所となっており、約60品種800本の梅を見ることができる。近年は大手門や二の丸角櫓などが復元・整備され、歴史的な景観が再現されている。
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